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ブログ

2023/01/17 16:16

こんにちは!

ブログの初回はお茶のながやについて書きたいと思います。

■どんなところで作られているか。

愛知県の南部、「西尾市」の山間にある吉良町の宮迫(ミヤバ)でお茶を栽培、製造、販売をしております。

温暖で「抹茶」の栽培に適した環境にある町です。
特に、吉良町宮迫は「西尾の抹茶」の原料の碾茶の栽培が盛んに行われています。
そんな高品質なお抹茶ができる土地柄で「煎茶」づくりにも申し分ないです。

お茶のながやの歴史

1950年頃より、お茶の生産農家として始まりました。
その後お茶栽培の転換期に、
「煎茶」か「抹茶」どちらを主に生産すべきか悩みました。
「より多くの方に飲んでいただけて、お客様とより近い距離で楽しんでもらえる」
という思いで、「煎茶」生産に力を入れ、小売業をスタートいたしました。

2023年現在、3代目「長谷敦司」が園主を務め、家族で経営しております。

吉良茶というブランド

お茶には産地で名前がつき、「掛川茶」「宇治茶」「狭山茶」など多くの種類が売られています。
当園では、西尾市吉良町で栽培されたお茶を「吉良茶」と呼び販売しております。
といっても、販売しているのは当園だけなので、ブランドといっていいものなのかも定かではありません...
なので、県内だけでなく多くの方に認知していただき、
「吉良茶」って美味しいよねと認めてもらえるようにこれから努めていきます。

まずは成り立ちと「吉良茶」のことを少しだけ書かせていただきました。
このブログでは、当園の情報はもちろんのこと
お茶についての情報や、西尾市についてのこと、イベント情報などを書いていこうと思っています。
お茶のながやに少しでも興味を持っていただけるように続けていきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

444-0502 愛知県西尾市吉良町宮迫漆畑46 音羽蒲郡ICから25分 23号バイパス幸田桐山から5分
TEL: 携帯090-2920-9973 店舗0563-35-0587 電話注文も承ります。
FAX: 0563-35-0357 Fax注文もOK
E-mail:ochaya@katch.ne.jp