1950年創業
・愛知県西尾市吉良町のお茶「吉良茶」を栽培、製造、販売を一貫して行っております。

西尾市といえば、「抹茶」が有名です。
当園と同じ、西尾市吉良町にも何軒も茶農家がありますが、抹茶用に卸すための甜茶を育てています。
当園は、お抹茶よりも、より身近で生活に根付いた「煎茶」をたくさんの方に飲んでほしく、1950年頃に小売業を始めました。
栽培から行うことで、高品質のこだわりのお茶をお求めやすい価格で販売できます。

かぶせ茶を主に、煎茶や茶器を取り扱っています。
３代目園主「長谷敦司」は「かぶせ茶マイスター」に認定されています！

■栽培のこだわり
・新芽に農薬をかけず、「化学肥料」を極力減らして栽培しています。
「人」と「環境」に優しいお茶を作ります。
・新芽の収穫前に1-2週間、全てのお茶に（番茶を除く）
「寒冷紗」により遮光を施して、「苦味」が少なく、「旨味、甘味」がたっぷりのお茶が特徴です。

・また、火入れが少ない「普通蒸し煎茶」で、「火香」が少なくお茶本来の素朴で味わい深さを楽しめます。

※２番茶は親株を守るため、規定値よりも少ないですが、農薬を使用しています。また、抹茶製品は他茶園より仕入れています。